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遺品整理士 区切り手助け@朝日新聞20131124

遺品整理士という認定制度があるそうです。
たぶんどんどん必要になってくるのではないかと思います。
ここでの事例は、ご両親3LDKの家の整理だったけど、
2tトラック4台分が運び出されたと。
ものすごい量だと思いました。
私もその時のためにいろいろ整理しないとと、部屋にあふれるものを見ながら思うのでした。

遺品整理士 区切り手助け@朝日デジタル
http://www.asahi.com/area/kanagawa/articles/MTW20131125150150001.html
以下記事
■故人の物を丁寧に「仕分け遺族やっと前へ」
 高齢者の単身世帯が増える中、亡くなった人の持ち物を整理する遺品整理業の需要が高まっている。作業にあたっての心得や知識を身につけた「遺品整理士」の認定制度ができた一昨年来、県内でも100人以上が資格を取得し、活動を続ける。その現場を訪ねた。

 横浜市青葉区のマンションの一室に1日、遺品整理士の本田啓夫(たかお)さん(25)ら作業員8人がやって来た。依頼主は、近くに住む西原美智子さん(57)。部屋で一人暮らしをしていた君塚久明さんのひとり娘だ。
 久明さんは昨年6月、91歳で亡くなった。「突然でした」。美智子さんが、少し体調が悪いと聞いて訪れた日の朝、一緒に病院へ行こうとして玄関先で倒れ、帰らぬ人に。腸閉塞(へい・そく)との診断だった。
■父の姿浮かんで…
 それから1年余。「片付けよう」と何度か部屋に入ったが、遺品を手にすると、倒れる直前まで元気だった父の姿が浮かんでくる。「寂しくなり、やっぱり帰ろう、となってしまって」。2人の娘らに協力を仰いでも、進まなかった。
 母の舜(きよ)さんは3年前に他界した。「そろそろきれいにしないと」と、美智子さんが業者探しを始めたのは父の一周忌がすぎた頃。「頼むなら、両親が残したものを、ゴミではなく遺品として丁寧に扱ってくれる業者に」と、インターネットで調べて見つけたのが、本田さんらの業者だった。
 8人が各スペースに分かれ、残すもの、捨てるもの、再利用できるものに仕分けていく。布、紙、木、金属などの種類ごとに別の箱へ。仏壇や、魂が宿るとされる人形などは依頼者の希望に応じて供養する。
 居間で見守る美智子さんの元へ、ひっきりなしに作業員がやって来る。「これはどうしましょう」。生前には見たことのなかった品が、タンスや押し入れの奥などから次々出てきた。
 写真を収めた箱は数知れず、古い紙幣や小銭入りの貯金箱、自衛官だった父が手にした賞状や盾……。金品のほか手紙、写真など、処分したら二度と手に入らないものは必ず依頼者の判断を仰ぐのがルールだ。
 午前11時に始まった作業は6時間余で終了。3LDKの部屋から、2トントラック4台分が運び出された。「踏ん切りがつき、やっと次へ進めます」と美智子さん。両親が結婚前に交わした恋文もみつかった。「お互いにとっていたんですね。私が実家に置いてきたものもほとんど残してくれていて、改めて感謝の思いが沸いてきました」
■孤独死の場も経験
 本田さんは「遺品整理プログレス」(本社・京都市)の関東地区の営業主任。6年勤めた引っ越し会社で首位の営業成績を挙げたのを機に新しい分野での挑戦を決意。昨年7月に遺品整理士の資格をとった。
 「頼まれる方にいかに満足してもらえるかが大切。速さや効率が最優先だった引っ越しとは違います」と本田さん。作業後、「心の整理もつき、ほっとした」と泣きながら頭を下げる遺族も少なくないという。
 一方で、増え続ける「孤独死」の現実に直面することも。横浜市内のマンションの管理者から先月、「助けてほしい」との連絡を受けた。一人暮らしの高齢者が亡くなっているのが見つかり、悪臭が漏れて近隣の生活にも支障が出ていた。
 故人は親族とも疎遠だった。「エンディングノートに遺品の所在や処分の希望を書き込むなど、備えを呼びかけていくことも大事だと実感しました」。実際、「生前整理」の相談や依頼も増えているそうだ。
 費用の目安はワンルームで4万円前後。3LDKだと18万円前後からで、家財の量や内容により決まる。特殊清掃(汚染物の除去、消臭・消毒など)が必要な場合は、別料金。料金体系は業者によって異なる。
■トラブル後を絶たず
 遺品整理士は、2011年9月に設立された遺品整理士認定協会(北海道千歳市)が認定する民間資格だ。約2カ月の通信講座で遺品に接する際の心構えや廃棄物処理などの法律を学び、試験を経て合格となる。これまでに計6563人が受講し、3132人が資格をとった。うち県内は119人(22日現在)。
 ただ、需要の高まりには追いつかず、専門知識や資格を持たずに活動している業者も多い。「経費を減らすために不法投棄する、法外な高額を請求するなどのトラブルが各地で後を絶ちません」と同協会の沖西祐希・事務局次長(31)。通帳や印鑑を盗み、現金を引き出した容疑で業者が逮捕されるなどの事件も。「依頼者に信頼され、感謝される専門家を一人でも多く育てたい」と沖西さん。同協会(0123・42・0528)では相談に無料で応じ、業者の紹介も行っている。
(杉山圭子)
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